零細・中小企業経営者のために
気付けば、独立して、株式会社を立ち上げて、20年も経過してしまいました。
その間、複数社を立ち上げ、経営してきました。
どれも満足した結果を得たわけではないですが、誠実に事業を行ってきましたし、これからも継続して事業に邁進していきたいと思っています。
一方で、これまで得てきた経験を活用して、社会に貢献できないかとも考え、行政書士としての立場を活かすこととしました。
経営者の悩みは尽きない。
様々な想いを抱え、独立・開業された経営者の皆様は、目標に向かって、日々努力されていらっしゃると思います。
日々の業務の中で、「もっと時間があったら・・・」って思うことありませんか。
「もっと時間があったら」、従業員にもっと、業務改善の指導ができたのに。
「もっと時間があったら」、売上拡大の営業に行けるのに。
「もっと時間があったら」、新しいビジネスにチャレンジするのに。
などなど、様々あると思います。
もし、専門家に任せてしまえば、もっと大切な業務に集中できる時間を確保できるかもしれない、そんな作業を抱えていませんか。
例えば、
新しい事業を立ち上げたいと思ったときに、障壁になるかもしれない「許認可」を申請する作業
新しい取引先と締結するための売買契約書の作成作業
優秀な外国人労働者を雇用した際の対応
などなどです。
それらの作業、当事務所がお手伝いできるかもしれません。
大切な業務に使える時間を確保しませんか。
「いやいや、お願いするほどの規模じゃないから、自分でやるよ」って思っていませんか。
その作業をするために、本を買って読み、そして申請書に記入したりする時間は、最初は達成感もあり楽しいものですが、時間が経過していくと本来の目的から少し離れていっていると気づくタイミングが訪れます。
そのときに、その作業が苦痛に変わっていきます。本来の本業に費やす時間が、浪費されている感覚に辛い思いをしてしまいます。
また、「もっと早く知っていれば・・・」、「誰かに調べてもらっていれば・・・」ということにも、事業を行っていて、しばしば直面します。
日々の事業活動に追われていると、必要な作業が忘れられがちです。
そんなときに、当事務所の行政書士がお役に立ちます。
まずは、現状を整理してみましょう。
もし、紛争性の事案があれば、弁護士先生へ、税金関係の事案であれば、税理士先生へ、登記関係の事案であれば、司法書士の先生へ、知財関係の事案であれば、弁理士先生へと、全体を俯瞰して抱えている問題を仕分けしてみましょう。
もちろん、行政書士といえば、許認可申請ではありますが、それだけではなく、気軽に相談できる法律周辺の専門家として、当事務所にご相談ください。
大切な業務に使える時間の確保は、ここから始まります。
